PUNKS NOT DEAD〜リンクへの挑戦

相互リンク1000件を目指したりするのではなく、アクセスを増やそうとするのでもない。果たしてFINAL DAMNATIONがリンクされるのに相応しいかの挑戦。ターゲット、それはダイワ精工だ。

考えても見られたい、ダイワ精工という企業はユーザーフレンドリーだと思う。一般アングラーのサイトさえもリンクしているのだから。それだけではない、メールによる問い合わせも受け付けている。管理人もたびたび問い合わせするのだが、日曜日に問い合わせた事項が月曜日の夕方には必ず返事が返ってくる。マジメな会社ではないか。管理人の勤めている会社とは大違いだ。昔のブランドネームを残すところや、飛行機好きなのも好印象である。それにひきかえあの大阪商人ったら・・・

さて、ダイワ精工にリンクしてもらうには、一般の釣り検索エンジンと同様に登録しなければいけない。そして、ダイワ・スーパーリンクサーファーと称する方々が実際にサイトにアクセスしてリンク集への掲載可否を判断するという。であれば、マジメなサイトであれば問題なさそうに思えるよね。

だが、FINAL DAMNATIONの様なパンキッシュなライギョサイトはどうだろうか?ちょっとどころかかなり怪しい。作成途中ながら、釣りに対する想いや、内容の深さと濃さでは決して劣るものではないと自負しているが、逆にあまりの濃さ故にどうかなと思ってしまうのだ。

考えられる問題点を挙げてみる。

  1. リールを思いっきり改造している。
    純正パーツによるカスタムや、社外品を使ったカスタム程度なら許容範囲と思うが、そんな次元の問題ではない。FINAL DAMNATIONで取り扱う改造は、リールのブレーキシステムを追加してしまうような重度のリールジャンキー的改造である。メーカーであれば自社商品の改造についてはナーバスにならざるを得ない。だが、これ見よがしに遠心ブレーキを追加したソルティガZなどは、メーカーとしての許容範囲を大幅に逸脱してるのではないかと思える。しかし、ジェットスピン66L改については時効が成立していると思いたい。
  2. メーカー推奨用途外での使用。
    淡水専用リールを海水で使ってしまうような、推奨用途外での使用をメーカーがどこまで許容できるのか。たとえそれが自己責任だとしても。
  3. 問題発言と解釈されるコメントが一部に存在する。
    「TD変態グリッピングレフト」や「絶滅したのはその理論を支える設計が問題」、「有名バスプロの威光をもってしても絶滅寸前」などというコメントはメーカーにすれば聞き捨てならないだろう。だか、メーカーにおもねる気はない。本気で思ったことをコメントする。思ってもないようなウソ・ハッタリは述べない。名称の元ネタを列挙する飛行機好き企画はええんとちゃうのん?
  4. そもそもこんな挑発的企画が許されるのか?
    こんなコトをしなければもしかすると、というのもあり得るかも知れない。まさに確信犯である。

さあ、それじゃあ実際に登録してみよう。登録画面をキャプチャーしてアップしても良いのだが、それは法に抵触するような気がするのでリンクで飛ばすだけにしておく。タイトルやメールアドレス、内容を打ち込んで送信ボタンをポチっと押すだけ。リンクされるのは登録後約1ヶ月後になるらしい。果報は働いて待とう。

たとえリンクされなくてもそれは仕方がないことだ。これもあくまで実験なのだから。警告がきたら即座に抹殺するからね。
では、1ヶ月後に結果を報告します。(2006/1/27更新)

2006/2/4追加
結果発表です。リンクされていました(笑)。1ヶ月という割には早いです。さすがダイワ精工、あな恐ろしや。っていうかこの企画おもしろくないですね。ここでライギョって検索すればFINAL DAMNATIONがヒットしますので、ヒマつぶし程度にお試し下さい。

Yahooカテゴリ登録に挑戦!(2007/4/6追加)

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