先程までの第1段階でも実用に耐えうることだろう。しかし、「お金をかけずに手間をかけてカッコ良く」との目論見からは逸脱してしまう。そこでだ、メタルパーツの代替策を提案して、貧乏ビルダーのお手本になろう。
第1段階と第2段階の画像をご覧頂きたい。
もちろんのこと、下が第2段階だ。ブルーの部分が追加されているのが分かるだろう。遠目でみれば一見ブルーアルマイトっぽく見えませんか?
グリップリングとギンバルもブルーアルマイトを追加?
リールシートも前後のリングとフードをブルーアルマイトか?
ワインディングチェックもブルーアルマイト?
実はこのブルーアルマイトもどき、ブルーメタリックのスレッド巻きなのだ。アルミのリングよりスレッド+コーティングの方が軽くできるので実用性もバッチリや!とイキがっていても仕方がない。アップ画像で見ると特にワインディングチェックもどきが貧乏くさく感じる。
で、アルマイトもどきの作成においては注意事項が2点ほど、
まだコーティングはしていない。ガイドと同時に実施する予定だ。本来はすぐにでもコートした方がいいが、一応プリザーバーで止めているからね・・・
さて、貧乏アルマイトもどきはいかがでしたか?
次はガイド編になりそうです(2006/3/5更新)