とにかく、何も言わずにまず見て欲しい。
紛う事なき、金色のライギョ。
別に色を加工したワケではない。PhotoShopでは解像度変更とトリミングをしただけで、それ以外は全く手を加えていない。熱帯魚屋で売っていた南方系のスネークヘッドでもない。釣ったままの色がコレ。死魚?との疑問も聞こえてきそうだが、目を見て欲しい。死魚ならばこんな目はしていない。サイズとしてはかなり小さい魚だが、カムルチィではなくこれはタイワンドジョウ。タイワンドジョウとしても少し小型。釣りキチ三平で、山吹色の謎の魚を釣る場面があり、結局のところ正体はカムルチィだったのだが、水面に浮かぶ姿はまさにそのような感じだった。ちなみに、トップページの画像もタイワンドジョウ。茶色の部分が多い、金と茶色のマダラのような魚だ。
金網がバックに写っているが、これは現場ではなくキープしてマンションの庭で撮影したから。決して金網を乗り越えて釣ったわけではない。
飼育したものの死んでしまった。生きている姿をお見せできないのが何とも残念だ。在りし日の姿でご了承願いたい。(2005/12/28更新)