2006年石垣島・9/21竹富島フラットライト作戦編

離島桟橋から3.5海里離れたところに小さい島がある。周囲は約9km、歩いても2時間ちょっとで1周できそうな感じ。ほとんど起伏のない島で、ほぼ全周が砂浜に囲まれている。今日の目的地、竹富島だ。

石垣島から竹富島へ行くのには離島桟橋から高速船に乗船する。7時30分から17時30分まで、30分間隔で出港している。10時出港予定で動くには9時には朝食をとろう。朝食後、タバコを吸いながら支度する。管理人はショートピース、日本最強の紙巻きタバコだ。タール28mg、ニコチン2.3mgとメチャクチャきつい。しかもフィルタ無しの両切り。フィルタ付きのタバコを吸うとフィルタで空気を吸っているようなもので、タバコを吸った気がしない。体に悪そう?ええねん、ええねん。男は黙って両切りだ。タバコなんて何を吸っても健康に悪いのだから。値段に対するニコチン・タール量は最高に含まれているぞ。せっかくお金を払って吸うのだし、フィルタがないのでバラバラにすれば自然に帰るのも見逃せないポイントだ。

今日のタックルセレクトはメッキタックル一式と、メタルジグ&シイラポッパーを持って行こう。当然、2ピース・カムルチィ&Quantumだ。ようやく出番が回ってきたね。タックル一式を担いで離島桟橋へと向かう。やはり2ピースは便利である。「1ピースじゃないと竿じゃない」という様な発想は持ち合わせていないから。宿舎からは、信号さえなければ歩いて1分かからない距離なので、これも便利なことこのうえない。さて、竹富島行きの高速船は安栄観光と八重山観光フェリーが運行しているのだが、なぜかお互い同じ時刻に出港するので便利が悪い。15分ズラして運行すればいいのにね。今回は安栄観光の船に乗った。料金は往復でナンボやったっけ?忘れてしまったぞ。1000円ちょっとだったような気がする。健忘症かもね。乗客の中で釣り竿を担いでいる人間は誰一人いないが、それは当たり前のような気がする。観光客がほとんどだろう。とはいっても何もない島だし、そういった島に行って何を想う?

距離が3.5海里と短いので、わずか10分で到着する。平均速度は3.5x6=21ノットだ。時速換算すれば21x1.852でおよそ39km/h、40ノットの帝国海軍駆逐艦「島風」でブッ飛ばせば5分で行けるのかな?

高速船が船着き場に到着する。船着き場ではレンタサイクルの兄ちゃんやら観光案内のオッさんやらがマイクロバスで待ちかまえている。ここでは観光客も予約なしでその場で飛び乗るのが基本みたい。もちろん高速船発着の時間に合わせているのはいうまでもないだろう。中には島民でもなさそうに見える人が、歩いて島の中央部に向かっているのが確認される。そういう人って何か目的があるのだろうね。こっちは、まずは船着き場周辺をメインに探る。それが終わってからレンタサイクル屋のクルマに便乗、チャリンコを借りて移動しよう。

竹富島その1
石垣島から結構近い位置にある

船着き場があるのが竹富東港、ここは漁港も兼ねている。ぱっと見では通常の離島の港と変わらない。ということは、いつものパターンで行けばあまり期待できないなぁ。でも、早速メタルジグで探りを入れよう。昨日のリトルビットではなく、同じくマリアオフィスのラ・フェスタ7gのキャスティングで表層をメインに引き倒す。ちなみに昨日までの快晴ではなく曇り空、今にも雨が降ってきそうな感じだ。反応はある。ダツロケットだろうが不発だ。時折、小魚が逃げまどうのが見受けられるので、その辺に向けてラ・フェスタを投げ込むが不発に終わる。じゃあ、ポッパーにチェンジ、これもマリアオフィスのポップクイーンを使って連続ポッピングやダイブアクションを与えてやるが反応はない。ちなみにポップクイーンはレーベル・ポップRと共にメッキ用で使っているのだが、遠投が必要で広く探る場合はポップクイーンを、ショートキャストでポッパーとしての動きを重視したい場合はポップRを選択、という使い分けをしている。あと、結構な頻度でマリアオフィス製品が登場するのだが、別にマリアオフィスの回し者でもファンというわけでもない。地元で買うと安いから!これに尽きる。その代わり、石垣島での値段見たら驚くぞ。

そうやって探りを入れながら、徐々に防波堤まで移動するがアタックはない。今度は防波堤の上からシマノのオシアミノーベイスペシャル70Sを投げ込む。水面まで結構高さがあるのでリップの長いミノーの方がいい思った。オシアはシンキングミノーなので、思いっきり沈ませてやる。そうすれば深場でも高速トゥイッチで探ることができるだろう。リップも長いし竿も長いので、この組み合わせならば普通のメッキ釣りの常識を越えるディープトゥイッチが可能になる。でも魚は釣れない。能書きばっかりではアカンみたいやねぇ。

というワケで魚が釣れないなら遠投大会、これって基本だ。なので、2ピース・カムルチィとQuantumのセットにチェンジして遊ぼう。ルアーはダイワのソルティガドラドペンシルS、結構重いのだがあまり飛ばない。ライギョ竿の2ピース・カムルチィをブチ曲げるには軽い&カエルと違って空気抵抗が大きいのだろう。何回か投げてアホ臭くなったのですぐにやめた。それより船の着く時間に合わせて移動だ、チャリンコを借りよう。

適当にレンタサイクルの兄ちゃんに声を掛けてマイクロバスに乗り込む。船が着いた。けど、誰もマイクロには乗らない。管理人一人みたいだ。兄ちゃんと世間話しながらお店へと向かう。やはりここでも台風は猛威をふるったようだ。チャリンコは1時間300円の1日1500円、鍵はないらしい。この狭い島でチャリンコをパクる人間はいないのだろう。所々には「集落には水着で立ち入らないように」との看板が掛けられている。やはり無神経な観光客もいるのだろうね。上半身裸の野郎には死んでもらいたいが、ビキニのお姉ちゃんなら・・・

例の如くレンタル屋さんで島の地図をゲットする。で、検分だ。最終目的地の養殖場をチェックするが、そのような記述は一切無い。牧場になっている。なんでやねん?一応、船着き場近くの施設には養殖エビも売っていたので存在するはずなのだが・・・と思いながら、計画を立てる。養殖場と思わしき場所は島の一番南側にある。もちろん途中で進入禁止になっているみたい。一番近い砂浜への道をチェックする。島の南西、カイジ海岸に行くのが近道らしい。まぁ、その前に西桟橋というところがあるのでちょっと見に行こう。

竹富島その2
ホンマ、何もなさそうな島だ
子供達は何をしているのだろうか?

未舗装の道が結構ある。砂がたまっているのでチャリンコでは走らせにくい。ちなみにチャリンコのサドルは誰でも乗れるように低かったのだが、管理人だとヤンキー乗りになってしまうので、ギリギリまで上げておく。これがあとで一悶着の原因となるのだが・・・

西桟橋に到着する。桟橋とはいうものの、短くて低い突堤が一本出ているだけだ。水深も浅い。ポツリポツリと雨が降ってきたが、とりあえず立ち込み・フラットライト作戦を実行する。余計な荷物はチャリンコの所においておこう。誰もパクらんやろうし。やはり狭い島なのでちらほらと観光客の気配が感じられるが、「自分が気にするほど、他人って気にしていない」これ、重要。だから何でもできるぞ。

立ち込んでみる。ちょっと冷たそうな?じゃあ水温計で測ってみよう。でも26℃ある。冷たく感じたのは気のせいなのだろう。それじゃあフラットライト作戦実行だ。しばらくポップクイーンを投げていると、こんなのが乗ってきた。

ムラサメモンガラ
モンガラハゲの口掛かりやんか

モンガラカワハギの一種で、ムラサメモンガラっていうらしい。「ハゲやんけ、くっそー!」って思いっきり叫ぼうとしたが、やめておいた。もう、子供じゃないんだから。しかし、この魚、ポップアートっぽい色調なのだが、どの辺が「ムラサメ」なのだろうか?今だと一般的に「ムラサメ」っていうとこんなのか?

フォウ・ムラサメ
強化人間か・・・

Zガンダムのヒロイン、「フォウ・ムラサメ」。TV放送当時、中学生の頃で釣りばっかりしていたから記憶にはない。劇場版では声優さんが変わったので大騒ぎになっているとか。誰か管理人を「カムルチィに最適化された強化人間」にしてほしいな。別に情緒不安定になっても構わない。そんなのって当の本人は気がつかないから。で、管理人らしいのはむしろこっちだろう。

護衛艦むらさめ
本当は帝国海軍駆逐艦「村雨」にしたかったのだが・・・

海上自衛隊むらさめ型護衛艦のネームシップ、DD101「むらさめ」だ。駆逐艦と言った方がいいのだろうが、今の我が国には軍隊は存在しないらしいからと言う理由で護衛艦、言葉遊びはもうやめようぜ。

余談が過ぎるので話を戻すが、更に四方八方投げていると魚がきた。

フエフキ
完全にスレ掛かり、恥ずかし・・・

フエフキダイの一種だ。何フエフキなのかはちょっと知らない、というか特定できず。頭掛かりだから出会い頭でフックアップしたのだろう。さすがにムラサメモンガラより引くことは確か。でもねぇ、こんなサイズならどうでもいいか。

それからあと、しばらくは投げていたが、フッキングまでには至らない。ちょっと休憩だ、桟橋に上がろう。ちらほらと観光客が入れ替わり立ち替わりで桟橋に訪れる。ヒールを履いたお姉ちゃん、足場が悪いので危なっかしそう。その中で、カップルが桟橋の先端にやってきた。雨は相変わらずポツリポツリと降ったりやんだりを繰り返す。しばらくして、彼女の方が持っていたカサを海に落としてしまう。「どうしよう」って、あんた何してたんや?風でちょっとずつ開いたカサが流されていく。彼氏の方はというと、「もう諦めろ」的発言、もうどうでもいいのかな?透明ビニールのカサだし。しゃあないなぁ・・・

「そのカサ、釣ったろか?」

「釣れるんですか?」(彼氏)

「魚は釣れんでもカサくらい釣ったらぁ」(兄ちゃん、失礼なこと言いなさんなって)

カサは桟橋から10mくらい離れたか?釣ったら穴開いて水漏れするだろう。この距離なら取りに行った方が早そうだ。で、ジャブジャブとカサを回収しに行く。これくらいできんのかなぁ、とは思うが、水に濡れて喜ぶのは子供と釣り人、それにダイバーぐらいだろうし。で、回収したカサを渡す。

「ありがとうございました」(二人とも)

「いや、ウチで役に立てたんなら」

・・・・・・

とりあえず引き上げよう、場所移動だ。養殖排水へ向かおう。チャリンコをしばらく走らせカイジ海岸へ。

・・・・・・

到着した。ここは星砂の浜らしいので観光客が結構いる。その中、1人背を向けて南の方に砂浜を歩いていく。干潮の時間帯なので移動も楽だ。20分ほど歩いただろうか、西に見える大きい島は西表島だろう。そのうち浦内川のマングローブでウラウチフエフキ捕獲フローター作戦を実行するかも、なんて思いながら歩いていく。すると排水口があった。

・・・・・・

「なんやこれ、ションベン小僧やないかー!」

・・・・・・

またしても排水量が少ないのであった。位置的にはこのあたりで正しいはずだけど、もうちょっと奥に歩こう。

・・・・・・

しばらく歩くが見あたらないので引き返す。しかたがない、ションベン小僧で竿を振る。当然の如く何も釣れない。またしてもアホ臭くなったので戻ろう。もういい、石垣島に帰る!

途中、握り拳大ほどの珊瑚と、ちょっと大きめのシャコ貝を拾う。シャコ貝は片側だけの貝殻ではなく、両側とも残っている。結構いい感じだ。持って帰って家に飾っておこう。こんなのでもお金を出して買うとすると、意外にいい値段だったりするのだ。

シャコ貝
比較のためライギャーリールを置いてみた
右ハンドルなのは、その方がわかりやすいと思ったから

まぁ、ご愛敬ということで・・・

カイジ海岸へ戻った。観光客が星砂を拾っているみたいだ。ハタから見るとなんかおかしい風景で笑えてしまう。管理人も自分では気づかないうちにこんなのだろうか、と思ってちょっと反省したりする・・・

さて、チャリンコを返しに行こう。

・・・・・・

ちょっと道に迷ってしまった。迷路っていうほどじゃないからどうにでもなったが。レンタル屋ではちょうど観光客がきていて忙しそうだ。裏からこっそりとチャリンコを置き、順番待ちする。すると、背の低いオッさんが、管理人の乗っていたチャリンコにまたがっているではないか。ちょっときつそうに思えたので、

「そのチャリンコ、サドル上げてるで」

・・・(オッさん、無視してるみたい)

そのうちオッさんが出発しようとしたので、もう一回言っておいた。

「ウチ、身長180あるからサドル上げてるんやで」

・・・(オッさん、こっちを見たまま無言、メンチ切ってるとしか思えん・・・)

たまりかねたレンタル屋のオバァも、

「道悪いから危ないですよ」

・・・(それでも無視して出発するオッさん)

ああ、人の言うこと聞かんヤツはコケて死んだらええねん。「竹富島で観光客が自転車で立ちゴケして緊急搬送された」とかニュースになったら腹抱えて笑ってやろう。もしかすると、サドルを下げるっていうことは自分の足の短さを認めることだから、それがイヤだったのかも知れない。ウチの地元だったら、オッさんが「兄ちゃん、めっちゃ足長いのぉ〜」とか言って笑いながらサドルを下げるのに。

気を取り直してマイクロバスが出発するまでオバァと雑談する。やはり、台風の話だ。石垣島に比べると被害が少なそうというか、被害を被る物がないと思われるのだが、よく見ると屋根が飛んだり、電柱が斜めになったりしていた。電柱・・・?!

ちょっと閃いたので聞いてみた。

「この島って電気はどないしてるんですか?」

「石垣島から海底ケーブルで送ってくるんですよ」

・・・・・・

なるほど、電気ね!この時点で管理人の閃きが理解できた貴方はメッキ・マニックス確定だ。というか、「アホやなぁ、もっと早く気ィ付けや!」と思った。

それじゃあ時間も来たことだし、マイクロに乗って港へ戻ろう。

「ほんなら帰りますわ、ありがとうございました」

「また、来て下さいね」

残念だけど来ることはないなぁと思いつつ、笑いながら手を振った。心の中ではさっきの閃きを反芻している。電気、電気・・・
帰りの高速船の中でも、電気、電気・・・と反芻し続けている。離島桟橋に到着、速攻で宿舎に戻る。ホテルのフロントで聞いてみよう。

「この島って、電気はどうしてるんですか?」

「西の方に火力発電所があって、そこで発電しています」

ビンゴ!そう、本土メッキの定番、発電所の温排水のことだ。ダムはどう見ても発電用じゃなかったからね。部屋に帰って速攻で地形図をチェックする。発電所なんか観光地図には載っていないから、こんな時はさすが国土地理院と感謝したい。あった!裏は砂浜なのでどうにかなりそうだ。なので、速攻でDioで発電所に向かう。竿は持って行かんでもいい、排水口のチェックだけだから。

発電所
真ん中やや右に丸しているのが発電所だ

・・・・・・

発電所に到着した。沖縄電力石垣島第二発電所というのがその名称らしい。全日空ホテルが隣にあるけど大丈夫だろうか?まあいい、例の如く降りれるところを探そう。意外と離れていないところにある。砂浜に出ると、途中に岩場が見える。満潮の時は無理みたいだ。今はまだ海水が引いているのでそのまま進もう。しばらく歩くと発電所の煙突の裏まで来た。排水は見あたらない。沖の方を見ても地下を通して排水している様子はない。なんでやろ?更に先に進むと、石組みの突堤が見えた。この先で排水しているのか?突堤に上った。すると、そこは全日空ホテルのプライベートビーチ、

「排水ないやんけ〜!」

ちょっとだけ、叫んでしまったのであった。大阪に帰ってから調べたら、蒸気タービンじゃなくてガスタービン発電なんだって。それなら冷却水なんていらないから排水も必要ないだろう。M1エイブラムス戦車みたいなものか?相変わらずのアホ臭さに笑いが止まらなかった・・・

重い足取りでDioを止めているところまで戻る。マジでどうする、手詰まりやぞ。これ以上のアイディアは思い浮かばない。あと1日半、どないするねん・・・。もう一度、石垣港をシラミ潰しに探索しよう、適当にアタックしていただけやったし。石垣港の東の端、初めに攻めた登野城漁港よりも更に東側に来た。ここはまだ見ていなかった。

で、覗いてみる。生け簀があるぞ、なんやろ?どうやらハタ、沖縄でいうミーバイの養殖をしているらしい。防波堤の入り口には金網が張ってあり「関係者以外立ち入り禁止」とのお触れ書き。ほなら、入らなかったらいいんやろ。港の内側で子供達がグループで何かしているぞ。何してるんや?ん、この子ら、ミーバイ釣ってるやんか。よし、明日はミーバイ釣りにしよう。それならワームがいるなぁ、と、ここで初めてワームの存在に気がついたのであった・・・

ちょっとDioで辺りを走らせる。港の入り口に張り紙が。

「台風の被害のため、当面釣り禁止とします」

なんや、そういうことかいな。子供達が釣っていたのは生け簀が破壊して逃げ出したミーバイだったようだ。どうやらミーバイを回収していたらしい。じゃあ、ここはキャンセルだろう。心情的にも釣りする気になれないなぁ。ちょっと堤防の上を歩こう。下はテトラポッドが入っている。しばらく歩くと、グループで釣りをしている若い兄ちゃん達がいた。テトラポッドからコンクリの足場がちょっとだけ突き出している。その上から釣っているようだ。なんや、あの足場は?気になったので陸の方に目をやる。すると、やはり生け簀があるぞ。

「ほんなら、それって養殖の排水やんけ!」

もう一度足場をよく見る。流れがあるようには見受けられる。じゃあ、ビンゴだ。それならミーバイ釣りをする必要はないだろう。メッキ殺に決まっているぞ。それじゃあ帰ろう。明日は早起きしてメッキを釣りに行こう!

四つ角を曲がる時にDioの後輪がちょっと滑っている様だ。そんなこと無かったのにと思いながら、まあええわ、スライドさせたれ、面白いやん!調子に乗ってDioでドリフトさせながら曲がっていく。少しはNSR500気分が味わえるだろう。低速だし、竿もないのでコケても大丈夫だ。本当は油断大敵なのだが、悪魔が近づいているのを気がついていない・・・

恒例のディナーなのだが、だんだん記憶が薄れてきた。ちょっと奮発して「石垣牛の何とか風煮込み?」、とにかく牛肉を食べたような記憶がある。もう、どうでもいいか。

さぁ、明日は早起きするから、今日は早く寝よう。
2006年石垣島・9/22メッキ殺・リターンズ編に続く!

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*注・・・実のところ、サンライズって無断転載とか著作権にはうるさいらしい。それはそれで当たり前なのだが・・・。なので、フォウ・ムラサメの画像はDVDのパッケージから採用してみたが、これだと法律的にはどうなのかな?